リハビリ終了がゴールではない!40代パーソナルトレーニング

「リハビリが終わったけど痛みが再発しないように運動をしたい」

「どんな運動をすればいいかわからない」

「怪我後のスポーツのパフォーマンスが中々上がらない」

 

このような悩みを持った方はいませんか?

 

 

Ligareには、リハビリ終了後、運動をやめてしまうことで再発したり、スポーツをやるにあたって痛みは無くなったけどパフォーマンスが上がってこないといった方が多く来てくださっています。

 

今回は実際にリハビリ終了後、Ligareでパーソナルトレーニングをお受けいただいている方をご紹介したいと思います。

 

トレーニングしたいけどどこで何をしたらいいかわからないといった方、是非ご覧ください。

 

 

40代 女性 リハビリ後のパーソナルトレーニング

実際にリハビリ終了後、ファンクショナルコースをお受けいただいている方です。

 

元々階段の上り下りで股関節が痛くなることがあったためそれを改善し、年齢を重ねていっても自分の脚で歩いて健康に過ごすことを目標とされています。

 

 

トレーニング目標

片脚支持機能(歩行や階段などの片脚だけで立つ動きの機能)の改善を目標としています。

 

トレーニング頻度は週1回、自主トレの動画を見ながらパーソナルトレーニングで行ったメニューを自宅で復習してくださっています。

 

 

1年半の動きの変化

股関節の伸展(伸びる動き)が安定してできるようになったことで、片脚立位時も下半身から上半身が一直線で立つことができるようになりました。

 

 

 

トレーニング内容❶|体幹の安定性獲得

今回は腰椎の屈曲(丸める)の動きが低下し体幹の筋肉である腹斜筋の働きが悪くなることで、片脚支持の際に腰椎伸展(反る動き)で代償してしまっていました。

 

腰椎屈曲の可動性を改善するためには隣接している胸椎の伸展(胸を張る動き)が重要になります。

 

胸椎伸展を促すために肋骨と肩甲骨に付着する前鋸筋を機能させ、体幹筋と協調して働くようにトレーニングをしていきます。

 

トレーニング内容❷|股関節伸展獲得のための内転筋出力改善

股関節伸展は主に大殿筋の働きとなりますが、協働して内転筋が働くことで安定した階段上りに繋がっていきます。

 

股関節屈曲位(曲がった位置)から伸展に作用する大内転筋と長内転筋を機能させていきます。

 

トレーニング内容❸|協調トレーニング

大殿筋と内転筋を協調させ股関節屈曲→伸展の運動を行っていきます。

 

今回行ったクロスオーバーのトレーニングでは、股関節屈曲時は骨盤が前傾し股関節屈曲・内旋となり、股関節伸展時は骨盤が後傾し股関節伸展・外旋となります。

 

骨盤や股関節の動きを細かく見ることで正しい体の動きになっているかチェックします。

お客様の声

トレーニングを継続することで体の使い方が変化し、階段上りで痛みがあった股関節は症状が改善しました

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Ligareのファンクショナルコースでは、リハビリ終了後のお悩みに対して身体の動きを変えることで改善を目指します。

 

マンツーマンのパーソナルトレーニングでお悩みの原因を見つけあなたに合ったメニューを指導します。

 

運動初心者の方でも安心してお受けいただけます。

トライアルは随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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